計画修繕、大規模修繕、経常修繕とは?

計画修繕とは?@

修繕というのは、
設備や部材の劣化部分の修理や取替えを行うことをいいますが、

 

建物各部の劣化や性能、機能の低下が進んだ場合には、
この修繕を行う必要があります。

計画修繕とは?A

修繕には、次のようなものがあります。

 

■小修繕
・劣化の発生や性能・機能の低下したときその都度行う補修

 

■計画修繕
・一定の年度の経過ごとに計画的に行う修繕

大規模修繕とは?

大規模修繕というのは、計画修繕のうち、
時間の経過その他の理由により、

 

傷んだ屋上や外壁などの建物各部を
現状または実用上支障のない状態までに
性能・機能を回復させるための大規模な修繕のことをいいます。

 

この大規模修繕は、長期修繕計画に基づいて、
5年、10年、20年と長期修繕計画表に基き行われるケースが多いですが、

 

時として突発事故などで大規模修繕を行う必要もありますので、
大規模修繕=計画修繕ではありません。

 

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経常修繕とは?

経常修繕というのは、計画修繕の対語であり、
管理の現場で日々行われる
保全行為の範疇に含まれる補修・小修繕のことをいいます。

 

また、経常修繕は、日常行われる性質のものであり、
その費用は一般管理費で賄う性質の修繕工事のことをいいます。

 

一方で、計画修繕のほうは、
修繕積立金から支出される工事であって、
同じ修繕工事でも管理会計上は違うものであるとされています。

経年劣化とは?

経年劣化というのは、
時が経つにつれて、
品質性能などが低下することをいいます。

 

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