建築協定、建築主事とは?

建築協定とは?

建築協定というのは、
土地所有者と借地権者が、建築基準法の規定により締結する、

 

建築物の敷地、位置、構造、用途、形態、意匠
または建築設備に関する基準についての協定のことをいいます。

建築協定の目的は?

建築協定の目的としては、
住宅地としての環境や、
商店街としての利便を高度に維持増進するなど、

 

建築物の利用を増進し、
かつ、土地の環境を改善することにあります。

建築協定を締結する場合は?

建築協定を締結しようとする土地所有者等は、
その全員の合意によって、

 

次のようなものを定めた建築協定書を作成し、
特定行政庁の許可を受けなければなりません。

 

■協定の目的となっている土地の区域

 

■建築物に関する基準

 

■協定の有効期間

 

■協定違反があった場合の措置

 

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建築主事とは?

建築主事というのは、
建築基準法上の建築確認、完了検査等をつかさどるために置かれる、
都道府県や市町村の職員のことをいいます。

 

建築主事は、
国土交通大臣が行う建築主事の資格検定に合格した者の中から、
それぞれ都道府県知事や市町村長によって任命される、
建築技術や建築法規に関する専門家です。

建築主事が置かれるのは?

建築主事は、
都道府県と政令で指定する人口25万人以上の市には
置かなければならないことになっています。

 

また、これ以外の市町村と特別区には、
全面的または限定的な権限を有する建築主事を、
任意に置くことができることになっています。

 

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