これから金利は上昇するのでしょうか?
金利動向は毎月の返済や将来の返済にも影響を与えるので、住宅ローンを利用する人にとっては、とても気になるものだと思います。
通常、住宅ローンは長期にわたって返済していくものなので、安定した返済計画が立てられるようにと長期固定金利で低利を希望する人も多いようです。
ちなみに、平成18年3月に日銀がゼロ金利政策の量的緩和を解除したことから、全面的な金利の上昇が見られ、その後も上昇したまま推移しています。
一般的に、資金需要は景気の動向と関係しているので、資金需要が多くなれば金利が上昇し、少なくなれば金利は下降します。また、金利の上昇は早く下降は遅いとも言われています。
特に、住宅関連の長期固定金利は、長期固定応募利回りの上昇や財投金利に連動しやすいですから注意してみていくことが重要です。 |
理想の住宅ローンの組合せにはどのようなものがありますか?
住宅ローンをより有利に利用するためには、色々と検討する必要があります。
特に民間住宅ローンを利用する場合には、居住地や住宅の所在地の近辺にある金融機関の融資条件や融資内容を精査し、単に金利だけではなく、諸費用の有無など総合的に比較するようにします。
また、次のように住宅ローンを組み合わせることでメリットがないか検討することも重要になります。
財形住宅融資との組合せは?
借りられる資格がある人が前提になりますが、財形住宅融資と民間住宅ローンを組合せることで融資率が100%になります。
また、5年固定との組合せにより毎月の返済額がおさえられますので、もし金利が上昇しても6年目以降の毎月の返済額は、それまでの返済額の1.5倍までと制限があるので安心感があります。
フラット35パッケージとの組合せは?
フラット35パッケージは、各金融機関が独自で行っているものなので、直接問い合わせてみてください。
ちなみに、住宅金融支援機構のホームページを見てみると、フラット35と民間住宅ローンとの組合せで、融資率100%で利用できるケースや、金利の軽減が見られるケースなどが紹介されています。
低利な短期固定または変動金利との組合せは?
住宅ローンを組むときには、短期固定の当初の低利のメリットを活かすか、長期固定のメリットを活かすかで迷うところですが、それぞれを組み合わせることで両方のメリットを活かせます。
ただし、一方に偏りすぎるとメリットが薄れてしまいますので、バランスのよく組み合わせることが重要になります。 |
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